(ネタバレなし)
初代相棒の亀山薫さんが特命係に戻ってきて2シーズン目。
次々と懐かしのゲストが登場です。
そう、今回は高橋克実さん演じる名探偵マーロウ矢木!
次回予告のときから楽しみだった第6話です(^▽^)
第6話「名探偵と眠り姫」 あらすじ
(第6話 2023年11月22日水曜夜9時~)
黒崎堂の子息との婚約前に姿を消した藏本家の令嬢・里紗さん。
そう、それはこの男の手引きによるものでした・・探偵のマーロウ矢木!
キャスト
(全員じゃないです・・(-_-;))
杉下右京 | 水谷豊 |
亀山薫 | 寺脇康文 |
角田六郎 | 山西惇 |
伊丹憲一 | 川原和久 |
芹澤慶史 | 山中崇史 |
出雲麗音 | 篠原ゆき子 |
小手鞠 | 森口瑤子 |
マーロウ矢木 | 高橋克実 |
藏本里紗 | 潤花 |
脚本 光益義幸
監督 橋本一
(相棒 公式HPを参照)
第6話の好きな場面
名探偵マーロウ矢木語録
★優秀な刑事と優秀な探偵はひかれあう運命にある
★タフでなければ生きていけない、優しくなければ生きている資格がない
・・里紗さんに「お優しいんですね」と言われて。
★開店したばかりのバーが好きだ。しんとしたバーで味わう最初の静かなカクテル、何物にも代えがたい
・・と言いながらバーに入ってくる八木さん。
彼も里紗さんの父もバーの常連客で、17年前から知り合いだったのです。
美和子さん、矢木さんのこと
美和子さん「ハードボイルドなおじさん探偵!」
亀ちゃん「ハードボイルドぶってるおじさん探偵」
こてまりで矢木さんの噂をする二人~(^▽^)/
煙に巻かれた特命係
里紗さんをこっそり連れ出す矢木さん。
監視カメラにうつっていた矢木さんを追って探偵社に来た特命係。
その後、矢木さんを追って外に出た特命係ですが、めずらしく煙に巻かれてしまいます。
ここはオモシロシーンです!本当に煙がプシュウと出てきて追えなくなったので。
里紗さんは探偵社の隠し扉の奥にいました。
この隠し扉、右京さんは気づかなかったのかな・・。
亀ちゃんのせい
煙に巻かれた右京さん。
煙プシュウ~は矢木さんが町の人々に協力を仰いだのではないかと言っています。
「尾行は君の案ですから、してやられたとしたら君のほうですよ~」って亀ちゃんのせいにしちゃう右京さん可愛い♪
何者かに頭を殴られた矢木さん
目を覚ました病室での矢木さん、自分をのぞきこんでいる捜一の3人を見てびっくり!
伊丹さん「どこかで見た顔だな」
そこへ右京さんと亀ちゃん。
おっ、亀ちゃんはネクタイ姿にめがねです。誰か分かりませんでした(*_*;
亀ちゃん「町にとけこむサラリーマンスタイル」
伊丹さん「亀リーマン」
やばい!伊丹さん語録がこのごろ冴えすぎてるぅ。
亀ちゃん、矢木さんを尾行するためにこの格好なのですね。
芹沢さんは「(矢木さんは)もともと変な人だから」って言うし。
キツぅ。
結末
- 手がかりは、よもぎ
藏本家と黒崎家。
名家で起こった事件や大きな邸宅というのは『相棒』の雰囲気に合いますね。
矢木さん「犯人はこの中にいる!」
ジャンジャンジャンジャーン(効果音)とともにひとりずつの顔がアップに。
って金田一くんか!?とツッコんでしまう。この場面、矢木さんは一度やりたかった模様😅
途中交代して右京さん。謎解きは右京さん。
犯人を解く手がかりは、よもぎ。
和菓子で使うよもぎ特有の香り…。
久々すぎる矢木さん。また出てほしいと思います。
名家がからむドロドロ人間模様になりそうなところ、矢木さんが出てくるとコミカルな感じになりますね(^▽^)(決して話が軽くなるという意味じゃないですよ。)
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第5話「冷血」 感想を書いております